ベンチャー企業に入社して3ヶ月たったので経過報告【結論甘くない】

ベンチャー企業

新卒で入った会社をすぐ辞めて、ベンチャー企業に転職したベンちゃんです。ベンチャー企業に入社して3ヶ月が経ったので、これまでの経過報告をしたいと思います。

ベンチャー企業が気になっている、転職を考えている、という方はぜひ参考にしていただきたい。

目次

ベンチャー企業に転職して後悔はしていない。

ベンチャーに転職して、本当に良かったと思う。前職で「この会社でいいのかな?」と思って、即転職活動を始めて良かった。

もしあのまま居続けたら、こんなに毎日刺激的な日々は過ごせていないと思う。

毎日勤務すると、いろいろなことが起こるので、玉手箱を開けているような感覚になる。刺激的な毎日が欲しい人なら、ベンチャー企業はおすすめかもしれない。

少しおきた出来事について記載していく。

ベンチャー企業に転職しておきた事件

ベンチャーに転職してからおきた出来事をいくつかピックアップしてみた。時間がある方は読んでみてほしい。

突然消えた少女

僕の会社に限らずベンチャーによくあるのは、突然飛んでしまうことである。この現状をまじまじと見ていて、思うのは人材の採用はかなり大変だとわかった。

就活生の頃、面接を何度もする会社に対して「無駄だろ?」と思っていたが、ようやく分かってきた気がする。会社にとって人を採用するのはリスクを伴うし、ひとり採用するのにもお金がかかる。お金を大量にかけて採用した人が、求めている人材と異なれば、飛ばれる。

ベンチャーに関してだが、ひとり飛ぶと、その皺寄せが残りの職員にくる。人数が少なければ少ないほどそれは顕著である。現に突然消えた少女のおかげで、僕はとんでもない量の仕事が振ってきている。笑

会社の飲み会が朝まで続きオフィスで睡眠

ベンチャー企業は社員も若い人が集まりやすいこともあり、飲み会が頻繁にある。水曜日に急遽飲み会が決まり、少人数での飲み会でのことだ。

はじめは美味しいご飯を堪能しながら、みんなで楽しく飲んだ。そのあとはカラオケのあるバーにいき、テキーラ三昧。

もうその時間に終電はなく、タクシーで帰ったとしても次の日出社なので、移動時間で睡眠時間なんて確保できない。

また出社時間に遅刻するわけにもいかない。となると選択肢はただひとつ、オフィスで寝ること。

オフィスで寝れば、遅刻という概念をこの世から消し去れるのだ。幸い僕の会社は終業時間外でもオフィスに入れたので結局そこで睡眠をとった。

人生初のオフィスでの睡眠。決して寝心地がいいわけではないが、寝れなくもない。

社内下克上 Aさん淘汰

社内下克上と聞いて、ピンとこないと思うかもしれない。ベンチャーは、みな生き残りに必死である。

それなりの覚悟がないと、居心地が悪いのは間違いない。合わない人はすぐ辞めていく。合わないのに長くいる人もいるが笑

私の会社では上司AさんをBさんが蹴落としたという下克上がおきた。

この2人の件を見て、人間というものの怖さを知った。

Aさんはまったりとしたタイプ、Bさんは向上心あるタイプ。業務中AさんとBさんは割と、意見が対立しがち。

Aさんはある重大なことをBさんに話していたのだ。どうやらBさんにとっては、マイナスに働く内容だった。

結果的にBさんはトップの方達と面談の際にAさんから聞いた話を伝え、社内はパニック。

Aさんは会社から姿を消すことになったのである、、、

このような感じでベンチャーは生き残り合戦である。ベンチャーに転職を考えているなら、それなりの覚悟が必要かもしれない。

まとめ

今回は、ベンチャーに転職して3ヶ月たったので、その報告としていくつか記載しました。まだまだ書きたいことはたくさんあるので、ぜひブックマークしておいてください。

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この記事を書いた人

ベンちゃんのアバター ベンちゃん 代表取締役

ベンチャー企業に成長を求めた20代独身。好きなスイーツはいちごタルトのいちご抜き。そうです、カスタードクリームだけが乗ったタルトが大好物。
ベンチャーのリアルを投稿していきます。

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