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【必読書】スタンフォードのストレスを力に変える教科書【要約まとめ】

スタンフォードのストレスを力に変える

60万部のベストセラー「スタンフォードの自分を変える教室」の著者ケリー・マクゴニカルの3年ぶりの書下ろし新作

なかなか分厚い本

最初からびっくりするような話ばかりでした。ぜひ購入して読んでいただきたいです。

 

というわけで個人的に重要だなと思ったところだけをピックアップしてご紹介していきたいと思います。

 

衝撃の事実

1.ストレスは体に悪くない

この読んでいるあなたも、僕と同じく「ストレス=体に悪いもの」だと思っていませんか?

この本に書かれているのは、ストレスは体に悪いのではなく、体に悪いと思うから良くないと書かれています。

正直そんなわけないだろうと思いました。

しかし、科学的に証明されていて、ストレスが体に悪いと思っていた人たちは死亡率が高かったんです。

 

2.ストレスは、大切なものが脅かされるているときに感じる

あなたはどういう時にストレスを感じますか?

ストレスはどういうものに感じるのかというと、大切なものが脅かされるているときだと書かれていました。

具体例を挙げるので、一度考えてみてください。

仮に、会社での会議にイライラしたとします。そこでどうしてイライラしたのか考えると、無駄な時間、不毛な議論が嫌いだとわかります。ということは脅かされるているものは、大切な時間ということになります。

3.ストレスホルモンには2つある

それはコルチゾールとDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)です。

ストレスが体に害があるときは、コルチゾールがDHEAより優位になっているときです。

ではどうすればDHEAを優位にできるのか?

それは、ストレスが体に悪いと思うのではなく、ストレスは体によく、自分を成長させてくれるためにあるのだと考えるこです。

 

たったこれだけで、ストレスが体に悪影響を及ぼさないので、ストレスとしっかりと向き合い、ストレスに対して考え方を変えるのが大切であるとわかりました。

次に面白かったところをご紹介します。

 

面白かったところ

メリットデメリット

1.年をとることをポジティブに捉えると、寿命を7.6年延びるという研究結果

これはどれだけすごいかというと、健康のためにと食事や睡眠、運動に気を使っていても寿命は4年です。

健康のためにとみなさんは、お金を使うと思います。

しかし年をとることをポジティブに考える(タダ)だけで寿命をはるかに延ばすことができるのは驚きでした。

 

2.心理学で失敗や挫折のことはなんというか?

なんと「コモンヒューマニティー」と言います。つまり人間にとって普通のことということです。

これを聞いて、失敗や挫折は恐れなくていいのだと思いました。

考え方がとても大事だと思い知らされましたね。

3.ストレス反応3つ

  • 逃走・闘争反応
  • チャレンジ反応
  • 思いやり絆反応

闘争・闘争反応は、コルチゾールが優位でアドレナリンもたくさん放出されます。

この反応は危険から身を守る反応です。短期的には、力がでたり、早く体の炎症を回復できるようにします。

しかしこれは慢性的になると体によくないとされる反応です。鬱を引き起こす可能性もあります。

プレッシャーがかかるときは脅威反応ともいわれています。

 

チャレンジ反応は、DHEAが優位の反応です。

この反応は、体はリラックスした状態で、血流量が最大になり、大きな力を発揮できます。

 

思いやり・絆反応は、オキシトシンが優位な時の反応です。

ストレスを感じたときに、思いやりを深め、他人との絆を深めようとします。

つらい時こそ人は、人を助けたくなるということです。

 

挫折しない目標の決め方


目標を決めるときについに自分だけの目標になっていませんか?

この本に書かれていることは、目標を自分より大きな目標にするということです。

なぜなら、燃え尽き症候群を防げるからです。自分のためだけだと孤独感が強くなってしまいます。

本書の成功例では、バスの運転手が取り上げられています。

ケンタッキー州の公共交通機関の安全に懸念が高まっていました。

市長に何をできるかバスの運転手に考えさせました。

バスの運転手は「セーフティアンバサダー(安全大使)」と名乗り、乗客1人1人に挨拶をしました。

すると、バスでの匿名性の低下により犯罪率は下がり、またバスの運転手の仕事のやりがいがアップしました。

燃え尽き症候群のリスクが高い仕事だったので、バスの運転手にやりがいが大きく改善されました。

 

まとめ(アクションステップ)

まとめ

本書の目的はストレスを見直しストレスを力に変えること。

最後に具体的どういった行動をしていけばいいかご紹介していきたいと思います。

ストレスに見直し力に変える3ステップ

ストレスを認識する、体の反応を見る

なにが脅かされるているか考える

対策を考える

  • ストレスは体に悪いと思うのではなく、自分を成長させてくれるものと考える。
  • つらい時こそ人を助けましょう。それが結果的に自分を助けることに繋がります。
  • 目標は自分より大きな目標にしましょう!仕事や今やっていることに、満足していないなら「職務の再定義」社会にどう貢献したいか、自分を超えた職務の捉え方をしてみましょう。

もっと深く読んでみたい人は、ぜひ購入して読んでみてください。


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