大学生でモテたいから筋トレを始めようかと思う大学生は多いと思います。
結論から言わせてもらうと筋トレしたからといってモテるわけではありません。
なぜなら、モテる体型の比率があるからです。
ただ筋トレしていても意味ありません。
仮に腕立て伏せばっかりやっていたとしてもモテません。
つまり、モテるには鍛える部位を決めて筋トレをする必要があるのです。
そこで今回は、モテる体型の比率と、オススメの鍛える部位をご紹介します。
これから筋トレを始めようと考えている大学生は参考にしてみてください。
モテる体作り
男性の場合
肩幅1とすると、ウエスト0.6、お尻回りが0.62と理想的であると言われています。
この比率になるように筋トレをしていくのが重要になります。

- 顔は良いのに、体型がいまいちで、なんかダサい人
- 顔はそんなにかっこよくないのに、スタイルが良くて、なぜかモテる人
スタイルがいかに大事かわかりますよね。
モテたいから筋トレするというのは、とてもいいと思います。
ただやるのではなく、このモテる比率を知っているだけで、意識的に筋トレができます。
そして結果的にモテにつながるというわけです。
それでは次からオススメの鍛える部位をご紹介していきたいと思います。
オススメの鍛える部位
筋トレを始める前は割れた腹筋、大きな大胸筋がモテに直結するのではないかと思っていました。
しかし考えてもらいたいことがあります。
そもそも普段生活する時は服を着ているということです。
つまりどんなに腹筋がバッキバキでも服を着ていては気づいてさえもらえません。
わざわざ腹筋を見せるわけにはいきませんよね?それこそ引かれて終わりです。
なので、服の上からでも、筋肉があるな~とさりげなくわかるようにする必要があります。
鍛えるべきは以下の通りです。
肩
先ほど紹介した、比率でいくと肩幅が一番大きいので、肩を鍛えるのが大事です。
しかし筋トレ初心者の人はたいてい肩を鍛えようとしません。
ぼく自身最初はそうでした。
筋トレを継続していくうちに肩が大事だということに気づきました。
以下の写真をみていただきたいです。

筋トレ開始時

筋トレ3ヶ月後
筋トレ3か月で肩に大きな変化がでてきました。
周りの友達からの反響がすごかったです。
「肩幅広くなったね」「ガタイ良くなったね」と言われることが増えました。
肩のトレーニングをしてよかったと本当に思いました。
肩を鍛えることによって見た目がよくなるだけではありません。
三角筋は非常に大きな筋肉なので、代謝が上がり、太りにくい体質になることにもつながります。
さらに肩こり改善も期待できます。パソコン作業や、勉強で同じ姿勢でいることが長い大学生こそ肩を鍛えるべきです。
自宅でできる肩トレーニングの動画はこちらです
背中
背中は肩と同じく大事です。逆三角形がかっこいいといいますよね。
この逆三角形を作るためには、背中のトレーニングが大事になってきます。
先ほどの写真でもわかると思いますが、広背筋を鍛えることによって、ウエストが細く見えます。
結果的にモテ比率になるというわけです。
さらに姿勢改善も期待できるので、つい猫背になってしまう人は背中を鍛えましょう。
自宅でできる背中トレーニングの動画はこちらです。
胸
胸がある程度出ていると、横から見たときにかっこよく見えます。
ジムに行かずとも、腕立て伏せなどで、胸は鍛えれます。
胸板の厚みがあることによって男らしい印象を与える効果があります。
自分が筋トレをしているということを話すとまず触られるのが胸です。
ある程度厚みがあると、触られた時の驚きも大きいので、胸も鍛えましょう!
自宅でできる胸トレーニングの動画はこちらです。
まとめ
筋トレはただやるだけでは意味ありません。
モテたいならモテるように、筋トレをしていく必要があります。
また服装も、モテ体型の比率に合わせてコーディネートしていくのも大事だと思います。
筋トレを始めて、ぜひ理想の彼女を手に入れましょう!
今回は以上です。