
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 自宅トレーニングメリット5つ
- 自宅トレーニングデメリット5つ
- 自宅トレーニングに向いている人
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ジムに入会するまで、ずっと自宅トレーニングを行っていました。現在はジム歴4ヶ月ほど。
運動が好きすぎて、ジムに週5~6日ほど通っています。
今回は、ジムに入会してわかった自宅トレーニングのメリット5つ・デメリット5つをそれぞれご紹介していきます。
どんな人が自宅トレーニングに向いているのか、本記事の後半で解説していますので、最後までじっくりと読んでみてください。

それでは、さっそく本編をスタートしていきます。
Contents
自宅トレーニングのメリット5つ
まずは、自宅トレーニングのメリットを5つご紹介していきます。
ジムに入会するメリット5つ
その①:お金がかからない
その②:ジムまでの移動時間がかからない
その③:時間に縛られず、いつでもできる
その④:人目を気にしなくていい
その⑤:着替えが必要ない
1つずつ解説していきますね。
その①:お金がかからない
自宅トレーニングの場合、お金がかかりません。
一般にジムに入会すると月額費がかかります。
大体月に5千円~1万円がかかります。毎月この値段がかかると考えると、年間で10万近くかかるので、結構な額です。
お金をかけずトレーニングできるのは、最大のメリットです。

その②:移動時間がかからない
自宅トレーニングの場合、トレーニングしようと思ったら、すぐできます。
しかし、ジムでトレーニングする場合、そこまで行かないといけないので、移動時間がかかります。
トレーニングをがっつりでなく、少しだけやりたいという方にとって、メリットです。
その③:時間に縛られず、いつでもできる
仕事前、仕事後などトレーニングしたいタイミングは人それぞれです。
ジムだと、開館時間や休館日がある可能性があります。その場合自分の時間をジムの営業時間に合わせなければなりません。
しかし自宅なら、好きなタイミングでトレーニングできます。

その④:人目をきにしなくていい
自宅トレーニングは基本的に一人で行います。一方ジムでは、自分以外に多くの人が、トレーニングしているので、ある程度身なりを気にする必要があります。
現在の自分の体型に満足していなく、周りの目が気になるという方もいると思います。そういった方は、自宅だと、周りの目を気にしなくていいので精神的にもトレーニングしやすいです。
女性の場合ジムだけのために化粧しなくていいというメリットもあります。
その⑤:着替えが必要ない
自宅トレーニングの場合、服装はなんでもよく、暑かったら上裸でやることも可能です。
トレーニング後はすぐに、シャワーを浴びれるので、着替えが必要ありません。
一方ジムの場合、そういうわけにはいきません。他の人がいるので、服装をある程度ちゃんとしたものにする必要があります。さらに、ジムが自宅から遠い場合、着替えも必要になります。
自宅トレーニングのデメリット5つ
続いて、自宅トレーニングのデメリット5つをご紹介していきます。
ジムに入会するデメリット5つ
その①:誘惑に負けやすい
その②:器具を揃える場合、初期費用がかかる
その③:体の変化が表れにくい
その④:飽きる
その⑤:孤独
1つずつ解説していきます。
その①:誘惑に負けやすい
自宅トレーニングを継続するには、ある程度自分に厳しくなければなりません。
ジムの場合、行ってしまえば、いいのですが、自宅だと、どうしても「今日は休んじゃおう」など、自分に甘くなってしまいます。
これは、自宅トレーニングの一番のデメリットだと思います。

その②:器具を揃える場合、初期費用がかかる
ジムの費用を考えて、自宅に器具を揃えているor揃えようと考えている人はいると思います。
その場合、初期費用がかかるのがデメリットです。
しかし、多くの人が、自宅トレーニングの場合、自重トレーニングやダンベルを買う程度だと思うので、そこまで気になりません

その③:体の変化が表れにくい
自分で一人で、全部行うので、体の変化が表れにくいです。
つい自分に甘くなったり、間違ったトレーニングを行ったりなどと、理想の体まで、遠回ししてしまいます。

その④:飽きる
自宅トレーニングのレパートリーに限りがあるので、飽きます。
しかし最近では、YouTubeにトレーニング動画が増えているので、この点は解消できるデメリットかもしれません。

その⑤:孤独
自宅トレーニングは基本的に一人で行います。
一方ジムだと、自分以外に頑張っている人がいるので、モチベーションアップにつながります。
1人で自分に厳しくトレーニングできる必要があります
自宅トレーニングに向いている人
ここまで、自宅トレーニングのメリット・デメリットをご紹介してきました。
続いて、「自宅トレーニングに向いているのはどんな人なのか」解説していきます。
ジム入会に向いている人
・自分に厳しく、1人でもモチベーションを維持できる人
・お金をかけずトレーニングをしたい人
・自分の好きなタイミング、時間でトレーニングをしたい人
・全くトレーニングしたことがなく、ちょっとずつトレーニングをしたい人
上記に該当する方は自宅トレーニングをおすすめします。
自分に合ったジムを選んで、トレーニングに励みましょう。
ジム入会のメリットとデメリットを知りたい方はこちらへ
【ついに発表します】ジムに入会するメリットとデメリット15個!
まとめ:運動習慣を身につけて、健康になろう!
今回は、自宅トレーニングのメリット5つ・デメリット5つをご紹介してきました。
自宅でトレーニングを始めて、運動習慣が身に付いたことで、僕の人生は大きく変わりました。

現状の体、現状の健康状態を変えたいという人は、ジムに行かないとしても、運動習慣を身につけましょう。
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