上司と仲良くなりたい、働きやすい環境にしたいと考えるビジネスパーソンは多いのではないか。
そこで今回は、上司と仲良くなるとどうなるのか解説していく。昔から年上に好かれがちな私の見解を述べていきまーす。
上司と仲良くなると良いこと8割・悪いこと2割
結論から言うと上司と仲良くなりすぎると、良いこと8割、悪いこと2割です(笑)
2割の部分について記載します。
部下に起きる弊害1、仲良いがゆえに仕事が鬼のように降ってくる
仲良いと仕事を頼まれやすくなる。一見良いのでは?と思うかもしれない。しかしその仕事は評価されにくい仕事だ。
「ちょっとこれやっといて」
「この管理シート作っといて」
「これ〇〇に頼んどいて」
これでは、ただの都合のいい人ではないか。
やりたい時に連絡が来て、ダメだとわかっていながらその男に会いに行き、セフレになってしまう都合のいい女と同じ状況である。
つまりオフィス版セフレになるのである。
上司と仲良いことはかなり働きやすさ向上に直結するが、仕事の成果には必ずしも比例しないと覚えておこう
ときには、断ることも大切。私はなかなか断れないが、、、
部下に起きる弊害2、プライベートのことを話しすぎてしまい職場の人にも話が回る
仲良すぎると、なんでも話したくなってしまう。周りには知られたくないけど、信頼している人なら話してもいい内容は、誰しもがあるはず。
そのような話をつい仲良い上司にしてしまうと、痛い目を見ることを忘れてはいけない。
上司にとって、その話をすれば、自分の株が上がる・プラスになり得る状況下で、勝手に自分の話をされる場合がある。
これは良い面にも悪い面にも転がる。うまく伝われば面白いやつ認定してもらえ、伝え方が下手だとただの変人扱いされる。
プライベートな話を上司にするときは、他の人にも伝わっても大丈夫そうなとこを狙って話そう。
ちなみの私は、基本NGがないのでなんでも話してしまいちょっと恥ずかしい経験もした。忘れたけど
個人的にはエロは最強。万人が好きであるから。下品なエロではなく上品なエロ話を忍ばせよう。
部下に起きる弊害3、上司に流されやすくなる・誘惑に負ける
人間というものは本当に誘惑に弱い。当然仲良いと、上司のランチのお誘いや飲みのお誘いが増える。
「今日は飲みに行かない」「今週はお酒を控える」と考えても、誘われたら揺らいでしまう。
だって楽しいから。
自分はときに「このままでいいのか」「成長を求めベンチャーに来たんじゃないのか」「目を覚ませ」と思うときがある。
このままじゃいけない、何かしなきゃと思い、ベンチャーの日々をコンテンツにしたら飲み会もランチも思う存分楽しめるのではないか。そう考えこのブログをやっている
このブログを始めるのにもちょっと時間がかかった。バズってくれたら嬉しいなと思いつつ思いのまま綴る日々
何が言いたいかわからんけど、相当な自制心がないと現状維持
まとめ
今回は、上司と仲良くなると起きる弊害について述べてみました。
仲が良ければいいと考えがちだが、必ずしもそうではない。
自分が会社に求めていることに応じて、社内での立ち回りは考えるべきかと。
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