上司に怒られる日々でストレスが半端ない方に読んでほしい【切り替えが大切】

上司に怒られる

こんにちは。ベンチャーで働くベンちゃんです。サラリーマンの方、上司に怒られますよね。こんな会社早く辞めてやる!なんて思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、怒られ慣れている僕が、上司に怒られたときの捉え方について書こうと思う。

目次

上司に怒られたら、「マウント取り怒り」か「指導」の2つにわけよう

怒られたときは、怒られた内容は2つにわけられると思う。

社内での立場が上だと見せつけるためのマウント取り怒り、本当にあなたのことを思って怒っている指導のふたつ。

上司のなかには、くっそどうでもいいことでいちいち怒ってくる人がいると思う。そういったことで怒ってくる人は、「また始まったよ。マウント怒り」と見下してやるのが一番である。(口には出さない)

たまに人格否定してくる上司もいるかもしれない。そんな上司の人格を

上司に怒られたときの捉え方・切り替え方。理不尽に怒られても気にしない。

上司に怒られたときにいちいち気にしていたら、仕事はまったく進まない。メンタルもキツくなってくるだろう。

手っ取り早いのは、気にしないことだ。「そんなこと言われても気にしてしまう」という方もいるかもしれない。そのようなときは、怒られたことに対しての感情や不安点など一旦紙に書いてみるといい。これが案外最強である。

人間は不安や心配事を何度も何度も頭の中で繰り返してしまう。一旦紙に書くとそれなりにスッキリする。

話してスッキリした経験は誰しもがあると思う。それを人でなく紙に変えるだけ。やってみてほしい。

理不尽に怒られたときに僕がよく使う捉え方は、「そんなにすぐ怒ってたら、人生損だよ」と、上司より上の土俵で考えるのである。

上司に対してムカつく、イラだつなどの感情をそもそも抱かないのが手っ取り早い。僕は、「なんでこんなやつのために自分がストレスを抱えなきゃならないんだ」と考えることで、大抵のことは気にならなくなった。

「指導の怒り」のときは大反省するけれども、、、

上司に怒られたときはスピード対応が重要。学生時代の部活を思い出せ

上司に怒られる、もしくは怒ってきそうな前兆があったら、即対応するのが大事。どんな仕事よりも優先して行うべきである。

「〇〇が終わったら対応いたします」みたいなことを上司に告げて、「なんで俺を待たせるんや!」と追い討ちをかけるように怒られている方を見たことがある。

上司に怒られたときの対応は学生時代の部活を思い出してほしい。

「もうお前ら帰れ」「もうやらなくていい」など、言われた経験はないだろうか。おそらくこれへの対応方法は誰しもがわかるはず。

「帰れは帰るな」、「やらなくていいはやれ」である。会社でも上司にこのようなことを言われることがあると思う。そういったときはスピードを意識しつつ取り掛かろう

例えば、

上司

この資料なんでやっていないの?水曜日までって言ったよな?

ベンちゃん

申し訳ございません。すぐ取りかかります!

上司

いいよ。もう俺がやるから、、、お前はやるな

ベンちゃん

いや、自分がやります!

こんな感じだろうか。言い訳や変な口答えは不要。無心で謝り、無心で取り掛かるのが一番である

まとめ

今回は上司に怒られてストレスが溜まりがちな方向けに、書いてみました。

役に立った、上司撃退する面白い方法などあったら、コメント書いてくださいね。

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この記事を書いた人

ベンちゃんのアバター ベンちゃん 代表取締役

ベンチャー企業に成長を求めた20代独身。好きなスイーツはいちごタルトのいちご抜き。そうです、カスタードクリームだけが乗ったタルトが大好物。
ベンチャーのリアルを投稿していきます。

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