
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 食べすぎをやめるコツ
- まとめ
本記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、トレーニングオタクです。
ボディメイクの素晴らしさを皆様に知ってもらうために当サイトを運営しています。

本記事を読み終わると、今日から即使える食べすぎをやめるコツがわかります!
本記事を読み理想の体型への一歩を踏み出しましょう!
Contents
食べすぎをやめるコツ
- 人間は意思が弱いということを自覚する
- 先のことを考える
- あらかじめたくさん食べていい日を作る
- 認知的不協和を理解する
- プチ断食を取り入れる
1つずつ解説していきますね。
人間は意思が弱いということを自覚する
人間は意思が弱いのです。これをまず理解しましょう。
なぜなら、「私は痩せれない、ずっとデブのままでいいや」と自己嫌悪に陥るからです。
具体例
クッキーを一つ食べたとします。1枚食べたからといってすぐに太るわけではありません。
そこでやめればいいのに、「もうどうでもいいや」と思って、クッキーを更に2枚、3枚と食べてしまいます。
これらの行動は心理学で「どうにでもなれ効果」と言われています。
この嫌悪感を慰めるために、更に良くない行動をとってしまうのです。
それ程人間は意思が弱い生き物ということです。
「食べすぎてる」と気づいた時が辞め時です。
食べないという選択が出来れば、食べすぎを防ぐことができます。
先のことを考える
食べた後のことを考えるのがオススメ
なぜなら、人間は目先の利益を優先してしまうからです
具体例
あなたは、夕食を食べ終わり、食欲は満たされた状態です。
そこで、友人に頂いたデザートが冷蔵庫にあることを思い出します。
ここでデザートを食べてしまうのか、または我慢できるかで変わります。
食欲は満たされているのに、「デザートは別腹」と言いながら食べてしまうのです。
デザートを食べてしまう前に、食べた後のことを考えるのです。
「ここで食べたら今までのダイエットが台無しになってしまう」「せっかく運動を始めたのに、また1からやり直し」
このように、目先の利益ではなく、その後どうなるかを考えるだけで、食べすぎを防ぐことができます。
あらかじめ食べていい日をつくる
ずっと食事制限をしていると、精神的に辛くなります。
さらに食事制限しすぎると、代謝(エネルギー消費)を控えようとするので、ダイエット効果は徐々に減ってしまいます。
なので、あらかじめ食べていい日をつくるのがオススメです。
これはよく「チートデイ」などと言われます。栄養をたくさんいれて体を騙すのです。
このチートデイによって、代謝UP、精神的ストレス改善にも繋がります。
具体例
今日は水曜日です。
あなたは「金曜日にチートデイ」と決めています。
仮に目の前にケーキがあったとしても、「金曜日にチートデイがあるから我慢するんだ」と判断しやすくなります。
さらに、あらかじめチートデイを設けることによって、食べた後に自己嫌悪に陥ることなく満足して食べれます。
認知的不協和を理解する
「認知的不協和」とは、自分の中に矛盾する二つの認知を抱えたときに生じる、居心地の悪さや不快感を表すことです。
認知的不協和から起こる不快感によって、人は自らの態度や行動を変容させていると考えられています。
また、人は不協和を軽減させたいがために、過去の認知または新しい認知のいずれかを否定する傾向にあります。
具体例
あなたは、食事制限を頑張っています。
日曜日の夜、家族と食卓を囲んでいて、メインメニューはピザです。
するとピザが残り1切れだけ残っていました。
この時あなたの中で起こっているのは、「瘦せたいから食べるのを辞めておこう」という感情と「目の前のピザを食べたい」という矛盾する2つの感情がでてきます。
そして人間はこの「認知的不協和」を解消するために、行動や意思決定します。
ここで食べてしまう人は「残り1枚を残すのはもったいない」などといった「目の前のピザを食べたい」という感情を肯定するほうを選択しがちです。
なので、人間はこういった思考のプロセスをもっていると理解しておくだけでも、食べすぎを防ぐことができます。
自分に甘えてしまうほうに意思決定していなか考えましょう!
プチ断食を取り入れる
プチ断食は、本当にオススメです。
ぼくも実践しています。感想などはこちらの記事を参考にしてみてください!
こちらもCHECK
-
-
【発表】リーンゲインズ(プチ断食)やってみた感想!【痩せます】
続きを見る
このプチ断食は、男性なら16時間、女性なら14時間食べない時間をつくります。
最近流行していて、中田敦彦さん、メンタリストdaigoさんなども実践されています。
女性の場合1日で食べていい時間が10時間ということです。
この断食時間を作ることによって、自然に食べすぎを防ぐことができます。
食べる時間を決めるだけなので、とても楽に実践できます。
食べすぎを防ぐ以外のメリットもたくさんあるので、おすすめです。
まとめ:できることから始めよう
今回は食べすぎを防ぐコツをご紹介しました。
即実践可能なことばかりだと思います。
できることからコツコツとやっていきましょう!
無理せずほどほどにボディメイクにチャレンジしましょう。
PS.ダイエット初心者は自宅でのオンラインフィットネスがオススメ
無料体験がいくつも存在していて、ダイエット初心者にもってこいのサービスです。
オンラインフィットネスについてこちらで解説しています。
今回は以上です