
そういった悩みにお答えします。

今回は、上記のようなお悩みを解決できる記事を書きました。
僕も筋トレを始める前は、どうやったら最短で腹筋を割ることができるかわかりませんでした。
しかしこの記事で紹介する「腹筋が割れる理論」を明確にしたことで、腹筋を割ることができました。
この記事では、筋トレ初心者の方に向けて「最短で腹筋を割る方法」について解説するので、ぜひご覧ください!
1ヶ月で腹筋を割る方法・コツ
結論からいうと、体脂肪率大体10%以下にすることです。
なぜなら、腹筋はもともと割れていて、シックスパックが見えないのは、腹直筋の上にある皮下脂肪が腹直筋を隠しているからです。
筋トレを全くやっていないのに、シックスパックが見えている人は、単に脂肪が少ないからですね。
なので、体脂肪を落とせば自然に割れた腹筋が見えてきます。
男性であれば、15%以下でうっすら見えてきて、10%以下だとはっきりわかるようになります。
1ヶ月で体脂肪率を10%以下にまで下げることができれば腹筋を割ることは可能です。
体脂肪率20%の人が1ヶ月ほぼ体脂肪率10%以下にすることが、できたとしても、脂肪だけでなく、筋肉も同時に落ちてしまっているので、現実的ではありません。
また、1週間に体脂肪が1%以上落ちるのは体にもよくありません。
1ヶ月で腹筋を割れるかは、現状の体脂肪率に左右されます。
現在の体脂肪率が12~13%程度の人であれば、1ヶ月で腹筋を割ることは可能です。
よく腹筋をすればお腹周りの脂肪が取れて、腹筋が割れるという人がいます。
しかしこれは間違いです。
皮膚体脂肪腹筋の順番なので、体脂肪を落とさない限り、腹筋は割れて見えません。

腹筋をやることによって、体脂肪を落とした時に、より溝が深くみえます。
なので、かっこいい・きれいな体をつくるためには、腹筋を鍛えるべきです。
腹筋の鍛え方やオススメのメニューについてはこちらで解説しています。
【腹筋を割るには?】腹筋の働き・鍛え方・オススメのメニューご紹介
最短で体脂肪を落とす方法・コツ
食事制限
腹筋を割りたいからといって、どんなに鍛えても、体脂肪を落とさなければ、腹筋はわれません。
体脂肪率が15%近くでも腹筋が割れてみえるボディビルダーのような人は、相当腹筋が発達しています。
なので、1ヶ月で腹筋を割るためには、「食事制限」するしかありません。
カロリー計算をするのが面倒かもしれませんが、それが最短ルートです。
しかし極端な食事制限は、ストレスがたまりと継続しにくいです。
手軽に体脂肪だけ落としたいという人にオススメなのは、「1日のタンパク質摂取量を増やすこと」です。
タンパク質摂取量を増やすことで、満腹感が持続し、食欲を抑制できるのです。
1日のタンパク質摂取量を増やすのに最適なのが「プロテイン」です。
手軽に安く手に入れることができるので、カロリー計算が面倒なら、まずは、プロテイン摂取から始めるのもオススメ

と思うかもしれませんが、
「プロテイン=タンパク質」なので、必要な栄養素です。
炭水化物中心になりがちな日本人は積極的に取り入れるべきだと思います。

僕が飲んでいるプロテインはとてもおいしく、プロテインを飲んだことない人にもオススメできます。

詳しくはこちら
食事制限をして腹筋を割ろう!
最後記事のおさらいをしておきましょう
- 1ヶ月で腹筋を割るには体脂肪を落とすしかない
- 体脂肪が落ちたときの溝を深くするために腹筋トレーニングも必要
- 体脂肪を落とすには食事制限が必要
他にも筋トレ初心者に向けて、トレーニングや栄養に関する情報を発信しているので、ぜひ参考にしてください。
今回は以上です。